東田エコクラブ生LIVE!!

2010年8月23日月曜日

最後の感想。

こんにちは、インターンのズンです。

いよいよ最後のインターンシップの日になりました。時間が本当早いと感じています。

東田エコクラブと同じ建物で他の取り組みをしている皆さんの顔や名前をちゃんと覚えられたばかりなのに、インターンシップがもうすぐ終わります。

インターンシップの期間は短かったですが、身につけることは多かったと思います。

まず、里山の活動を実際に理解することができました。里山を考える会では事務的な仕事をやらせていただいたり、会議も参加したり、環境に関する様々な活動を真剣に行っているイメージを持ちました。里山を考える会の素晴らしくて幅広い活動を説明するのはまだスムーズにできませんが、具体的に話せるようになりました。

そして、8日間、里山を考える会の自然に近い空気で一緒に働いていた印象が残っています。
建物の前には育てられているブドウの棚やゴーヤなどの木、裏には小さい畑の緑に囲まれているので仕事中でも自然を見られます。景色だけではなく、活動中でも環境に配慮しながら行っていることも分かるようになりました。



日本に来て思ったより緑や色々な花がいっぱいの北九州市の景色を毎日見ています。東田エコクラブではそういうことも深く感じられました。

2番目に勉強になったのは社会人みたいな生活を8日間で体験した事です。毎日、バスとJRを利用して行き帰りしました。毎日朝早く通勤し、夜遅く帰る日本人を見て、日本人が一生懸命に働いていると思います。

3番目に勉強になったのは環境知識です。里山を考える会は様々な活動をなさり、様々な組織と連携したり、協働してなさっていますので、インターンシップを通して、日本語で生の環境知識を身につけ、勉強したことも復習できるようになりました。これからもっと環境に関する本など資料を勉強したいと思います。

一番嬉しかったのは里山を考える会の皆さんそして同じ建物の皆さんといい関係になったことです。あまり日本人の友達が沢山いない私は沢山の日本人に親しく話せました。前より自信を持って自分が考えたことを伝えられるようになりました。里山を考える会にある本を読み、読解力や語彙力を高めました。

インターンシップで勉強したことは多かったですが、日本語能力が低いので、このブログには全部書けません。申し訳ございません。



最後に、里山を考える会をはじめとする東田エコクラブの皆さんにお礼を申し上げたいと思います。大変お世話になりました。皆さんからのメッセージを大切にします。私は意味があるインターシップしたタイムを忘れられません。

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