こんにちは、なるみです。
今日もあっついですね!東田エコクラブのまわりでは、食べられる庭を実践しています。
ただ、外観を良くするために木を植えるとか花を植えるとかだけじゃなく、「食べられる」を根本におき、木や苗を植えています。
この考えは昔から日本にある『里山』の考えです。
里山は人間が生きるための食べ物を生産する場所です。
手を加え自然を壊すのではなく、里山は多くの生き物の住みかでもあり、人と自然が共生する場所です。
エコクラブではここで働く人と、自然とが共生し、さらに食べ物も得ることが出来る庭を作っています。
そこで上の写真の通り、夏は直射日光が暑いため、『グリーンカーテン』を作ろうと思っています。
竹にネットを張って、その下に現在「ゴーヤ」と「ひょうたん」を植えています。
ちょっと植える時期が遅れましたが、
すくすく元気に育って、暑さから守ってください!
それだけではなく、4年くらい前から植えているある木が今年は豊作です!!
それはこの木!
ブドウの木です!
現在たくさんのつぼみが出来ています!
剪定をし、おいしいブドウがなるように手入れをしています。
花が咲いたら新聞などをまき、甘い香りによってくる虫をシャットダウンします!
すでにこのブドウはグリーンカーテンとして役に立ってます!
このブドウをどうやって調理すればいいか悩んでいます!
これいいよ~など知っている方、ぜひ教えてください!
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